« November 2006 | Main | January 2007 »

December 11, 2006

また今日もエロ話(ーー;

「キャサリン」「虎鉄」「桜田門外」「白河ななか」

「何のことか、わかる?」とニコニコ3年生の男子生徒たち。
「???」と思って答えに困ってると、実は、彼らのムスコの名前だと言う。
中学生のムスコって?そう、俗に言うところのムスコです(^^;

私「なんで、そんな名前つけてるの?」
生徒A「だって、教室とかで話題にするとき便利やン」
生徒B「そそ、キャサリンが立ったとか、元気とか」
私「・・・」

全く男の子の世界って、そんなものなんだろうなぁと思った。

その後は、更に話がエスカレートして、「キャサリンはつやがあんまりないんやなぁ」
「なあ、つやがある方がええの?」と質問してきたかと思えば、
「○○(ムスコネームは忘れた)は、真性包茎やで」と他の生徒のムスコのことまで話題にあげ、
あげくの果てに「真性包茎はなおさなアカンのやんなぁ、先生、治してあげ~」とこっちに振られるハメに。
(そんなの人それぞれやから、治さなくてもいいって!!)
その後は、生徒でなかったら、セクハラで訴えてやるぞ!と言いたくなるような質問が次々に飛び交う。
「あんたら、まだまだ勉強不足、ネットとかビデオとか見ちゃダメとはいわないけど、中途半端なものでわかった気にならないでもっとまともな(性教育の)本読んで勉強しぃ!!」と思わず言い返してしまった。

最後に一人の生徒がポツリ…
「でも先生、流石やな。エロなこと何でも良く知ってるもん。」
あの…ほめられてもあんまり嬉しくないし(ーー;;

| | Comments (0) | TrackBack (0)

男もスカートファッション

9日(土)は午前中部活をし、午後から性教育の研究サークル(京都“人間と性”教育研究協議会)の12月例会に参加する。

今回の報告者は、和美さん、スカートファッションを楽しむ男性だ。
テーマは「男もスカートファッション」
というと、女装を思い浮かべる人が多いだろうが、ちょっと違う。異性の服装を着たい(異性装・トランスヴェスタイト)というのではなく、男としてスカートファッションを楽しもうという考え。すなわち、スカート=女性のものという認識を超えて、誰もが着るもの(はくもの)としてスカートをとらえようということ、ズボンが女性にも男性にもはかれているのと同様にということ。

制服でも、女子のズボンスタイルが許可される学校が増えている昨今だが、男子のスカートが一緒に議論され・許可される学校はほとんどない。
考えてみれば、スカートは女のものって決まってるわけではない。
他国を見渡せば、男性がスカート(もどきのもの)を身につけている国だってあるのだけど、それでもここ日本ではスカートは女性のもので、スカートにセクシュアルな意味合いをこめていると理解できそうな言動・行動が日常に蔓延している。
それだけに、男性がスカートをはきたいと思ってもそれを行動に移すには、高いハードルがあるということだ。
今は、プライベートの大半をスカートファッションで過ごしている和美さん、彼も高校生の時に、はじめてスカートを買った際には「(何も悪いことはしていないのに)犯罪を犯した気分になった」と話された。

私自身のことを言うと、普段はズボンばかりでスカートをはくことはほとんどない。でもホントはスカートが好きで、タンスの中にはスカートが沢山ある…中には一度もはいたことのないものも(^^;
それでも、どこにでもスカートで出かけようって気持ちになれないのは、スカートをはいた女性に対する男性の性的な眼差しや支配的な態度を感じることがあるから。だけど、男性も同じようにスカートをはく世の中になれば、そんな眼差しや意識も、少し薄まるんじゃないかなぁとちょっと期待したりもする。

「男もスカートファッション」私としてはすごーくイィ思う。
それこそ、最近の男子生徒のパンツ見え見えの腰パンファッションよりはずっとオシャレだと思ったりするのだけど…


最後に当日配られたアンケートに、ここで答えておきま~す(^^)

* バトンじゃないけど、コレを読んだあなたもアンケートに答えてみて!!

1.あなたの性別は? 女

2.男性がスカートをはいていたら、どう思う?

 今の世の中では、思わず注目してしまうのが正直な反応だと思う。でも、違和感はない。

3.男性にスカートをはいてほしい?

 はいてほしい!!一緒にスカートはいて、スカートの良いところも悪いところも味わおう!!

4.現在、学校で女の子はスカート・キュロット・スラックスを選択できる。男の子も女の子が選択できるものと同じものを選択する権利が当然あると思う?なぜ、男の子にも認めないのかという意見が、親や先生、生徒からでないのか?

 当然、選択できるべき。しかし、そこまで親や先生は考えが至っていないと思う。生徒に関して言えば、周囲(友だちや親など)の反応を考えると、自ら言い出すのは難しいと思う。この現状を打破するために、考えたこととして、自分自身がスカート愛好(当事)者でなければ(あるいは当事者であることを隠して)生徒会活動などで運動として主張する可能性はあるかもしれない。

5.男性がスカートをはくに当たって不安なことは?

 女性の立場として男性がスカートをはくことに対しては何も不安なことはないし、大歓迎!!自分が男性で、今の日本の社会でスカートをはくとなれば、他者の反応がやはり気になる。一番は家族の理解が得られるかどうか不安。

6.男性がスカート(スーツ)で会社に行く(通勤のみで、就業時は含まない)事をどう思うか?男性なら自分自身がそれをできるか?女性なら、夫や父親、兄弟がしたら、どう思うか?

 職場の同僚がスカートで出勤してきても、別に動じない。家族も同様だが、家族の場合はファッショナブルに着こなしてほしいとは思う。(これはスカートに限ったことではない)

7.男性がスカートをはくことについて、気になることや、ご意見・ご感想など。メンスカ(メンズスカート)の普及方法の提案があれば。

 ファッション紙にメンスカが紹介されるとか、ファッショナブルに着こなす人が増えるとか(アイドルとか)、ユニクロなんかで新しいトレンドとしてメンスカ販売を企画してもらう等々。
 男性と女性では体型が違うので、既存の女性ものをそのままでもいいけど男性の体型にあわせたスカートスタイルみたいなのも作られるようになるといいと思う。

以上デス(^^)
編集

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 02, 2006

パソコンは単なる道具だから

昨日も書いたとおり、便利な道具だと感じたら使えばいい。不要だと思ったら使わなければいい。
で、ここでふと思ったのだが、これは大人の世界での話。
子どもはみんな使えなくちゃいけない時代になってる。
将来、どんな職業に就くことになろうと授業で習うことになっている。道具にすぎないのだから、使うか使わないかは個人の自由なんて言ってられない。例えば、宮大工の息子や農家の娘で将来は家業を継ぐと決めていてコンピュータを仕事に使うことはないとわかっていても、やっぱりコンピュータの授業を受けなくちゃいけない。コンピュータは仕事の道具にもなるけど、娯楽の道具でもある。仕事で使わない場合は、娯楽のために使い方を学習してるってこと???もちろん娯楽は人生においては重要なことに違いないけど、だからといって授業で学ばなくちゃいけないことでもないだろうが。
ま、本来学校の勉強なんて所詮そんなもので、自分の将来の職業とか生活に直接的につながっているものばかりではない。だから不要というのではなく、それも人生の質を高める際には役立つんだろうけど。
そう思ったら、もっと気楽に勉強してもいいような気もするが、そんなに気楽にやってられないのが今の学校制度(受験戦争?)なんだよねぇ。

学校って何なんだろうと思うことの多い日々。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 01, 2006

横浜出張

テスト2日め、昨日の保健室での生徒の様子もあって気にはなるが、保健室は閉店(?)にして、一日横浜まで出張に出かけた。

市内の養護教諭のコンピュータ活用についての研究メンバーになっていて、その関連の出張。
教育委員会のイントラネットが整備され、養護教諭向けに共有できる情報コンテンツの構築を進めるにあたっての先進校視察、ということで神奈川県立の高校を訪ねた。

技術的な面は元より、養護教諭がコンピュータ活用していく上での考え方など、いろいろと参考になるお話が伺えた。
私自身、保健室へのコンピュータ導入は、保健室での仕事の仕方はもちろん、生徒の様子のとらえ方などにも多少なりとも影響を及ぼすことだと感じている。そういう点でも、どんなふうにコンピュータを使うかということについて、養護教諭同士の中でも議論を重ねることが重要だと思う。

養護教諭向けのコンテンツの内容は素晴らしかったが、実際の利用状況は養護教諭全体の50%くらいにとどまっているとのこと。もったいないと思うが、全ての学校の保健室にまだパソコンが整備されていないので、仕方ないところもあるそう。京都市では今年の3月に全校の保健室にコンピュータが整備されたので、その点ではまだ恵まれている。しかし、それだけではなく、パソコンなんて使いたくないという養護教諭もいるそう。この状況は京都市も似ている。パソコンに堪能になるよりも子どもへの対応をていねいにしたいと、さもコンピュータ活用について研究をするのは無駄みたいに主張する人もいる。

それに対して「パソコンは単なる道具なのだから、使うか使わないかは個人の自由、使いたくないという人のことも尊重したい」とくり返し話をされていた。

確かにそう、そのことは私たちも研究を進めながらいつも意識していることで、最初からコンピュータを使って当たり前で進めちゃいけないとは思っている。
ただ、単なる道具にすぎないのだから、『私は使わない主義』と主張し続けないで、もっと柔軟になってもいいのではと思う。だいたい、パソコンと生徒への対応がどう関係するのか(^^;パソコン堪能で生徒への対応もていねいな養護教諭はいっぱいいるでしょ?!

便利な道具は使った方がいい。確かにパソコンを便利に使えるようになるためには使い方を学ぶとかちょっとした努力が必要で、そこが面倒なんだけど。でも、その苦労はコンテンツを整備したり管理する人(おそらくそれはどこも現場の養護教諭がほとんどボランティアでやってるんだけど)の苦労に比べたら…と考えるくらいの想像力をもってもいいのでは。よく「いいわねぇ、パソコンが使えて」と言ってくる養護教諭仲間がいる。でも、誰だって最初から使えた訳じゃないし、さも才能に恵まれていたような言い方をされると正直あまりいい気分になれない。向こうはホメ言葉のつもりかもしれないけど、ここに至るまでにはお金も時間も相当つぎ込んだのだから、ある程度使えるようになるのは当然のことで、そうやって努力してるってことも含めて評価してもらいたい。

ちょっと、話がズレちゃったけど、要するにパソコン自体は道具にすぎないのだから、それを使うか使わないかは個人の自由。でも、単なる道具にすぎないのだから、使う派or使わない派なんて、議論もくだらない。便利な道具だと感じたら使えばいい。不要だと思ったら使わなければいい。
現時点ではそれでいいのだ。
私としてはみんなが嫌な思いをしないように配慮しながら、少しでも多くの人が便利だなと感じるようなものを整備していけるようにしたいと思うし、そのことが養護教諭の実践に少しでも役立って、現場が豊かになればそれでいい。(と思うことしにしておこう。)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 2006 | Main | January 2007 »