July 16, 2007

早ね早おき朝ごはん

Symbolmark_s地域、PTA等民間団体が主導となって「早寝早起き朝ごはん」国民運動を提唱している

早ね早おき朝ごはん全国協議会
http://www.hayanehayaoki.com/kousou/kousou.html
早ね早おき朝ごはん コミュニティサイト
http://www.hayanehayaoki.jp/

「早ね早おき朝ごはん」国民運動構想
「子どもの基本的生活習慣」は「教育改革の礎」
・午後10時以降に就寝する就学前の幼児
 29%(平成17年、民間調査結果)
・朝食を食べないことがある小中学生
 小学生15%、中学生22%(平成17年、文部科学省委嘱調査結果)
・毎日朝食とる子ども→ペーパーテストの得点が高い傾向
 (国立教育政策研究所調査結果)

確かに、保健室によく体調不良を訴えて来る生徒の様子を見てると
寝るのが遅かったり、朝御飯抜きで来たりってのが多く、
体調悪くなっても仕方ない、授業どころやないやろ…と思う。
ただ、それより、なんで遅くまで起きてたのか、
どうして朝ご飯食べてこなかったのかと問うと、理由は様々なのだけど、子ども個人の好みで選択している訳ではないことが多い。
要は「子どもの健康」とか考える余裕のない家庭環境にある場合が多いってこと。
そういう環境下にあって、勉強だけちゃんとできるはずないわけで、「毎日朝食とる子ども→ペーパーテストの得点が高い傾向」ってのは当たり前の結果だろう。
でも、なぜかこのデータだけ一人歩きしてるようで、子どもに朝ご飯を食べさせりゃいいとばかりに学校で様々な取り組みをしているところもある。

「教育改革の礎」とばかりに、なんでも国民運動にしようとするのは恐いと思いません?
そのうち誰かが、朝ご飯はご飯にみそ汁、納豆は絶対食べましょうなんて言い出したらどうしよう(笑)

本来ライフスタイルは個人が選択するもの
それを選択するのに必要な情報がちゃんと届くこと
情報を判断できる力(知識)があること
判断に基づいて選択できる基盤があること(経済的、時間的、社会的、文化的な制限が少ないこと)
が大切だと思うのだけど…

朝ご飯を強制するのではなく、社会的にライフスタイルを選択できる基盤を整えるために、保健室からやれることをやっていこう。

0005ところで写真は今日の朝ごはん
少々、栄養に偏りを感じますが、休日メニューってことで、お楽しみを重視しました。

フレンチトーストとヨーグルト(キウイ、バナナ、ブルーベリー入り)にエスプレッソ。
トーストとヨーグルトは西陣ドラート(http://www.dorato.net/)の蜂蜜(カナダ産クローバーと国産シナ)をかけていただきました。

自由に選べるっていいね(^^)

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May 31, 2007

修学旅行の思い出

27日(日)から29日(火)、修学旅行でした。

1日目は新幹線で三島へ、ラフティングをして山中湖のペンションに宿泊、
2日目はバスでTDLへ移動し一日アトラクションを楽しんだ後成田泊、
3日目は午前中お台場で班別行動、午後の新幹線で京都へというスケジュール

修学旅行の内容は学年の担当の先生が1年生の頃から考えるんだけど、
毎年、先生達の子どもたちに対する思いが感じ取れるようで面白い。
これでもか~と思うくらいこってりといろんなことを体験して学べる時もあれば、
今年のように遊び&お楽しみ中心の時もある。

毎年、修学旅行について行っている立場からすると、
どこに行くかよりも、修学旅行に行くまでにどれだけ事前の取組をがんばったかということの方が、旅行の楽しみや思い出づくりに影響しているように思いマス。

それにしてもいつも生徒には「先生は毎年修学旅行に行けていいなぁ」と言われるのだけど…可能ならいつでも交代します~。

写真は体調が悪くてラフティングに参加できなかった生徒と一緒に、待っている間に取り組んだストーンペインティングの作品。
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May 14, 2007

日曜参観

13日の日曜日は日曜参観だったのだが、
来られる保護者が少ない…(><)

年々、減ってきているようには思っていたけど、
今年なんか、3分の1くらいの家庭しか来られてないんじゃないだろうか。

たくさん来ればそれで良いというわけでもないだろうが、あまりの少なさにいろいろ心配にもなる。

忙しくて参観どころじゃないんだろうか?
それとも子どもの学校に関心がないんだろうか?
保護者の教育力が云々…なんてことを言われる時代だけにそんなことも考えてしまう。
その子どもが来るなというから、来たいけど来ないって親もあるかもしれない?

で、これってどこの学校でも見られる傾向なのかと思っていたら、
どうやらそうとも限らないらしい。

先日、隣の学校に借りていた健康診断の器具を返却にいったら、あちこちに保護者が…
驚いて養護教諭に聞くと、参観日とのこと。
平日の参観でも、隣の学校はこんなに保護者が来るのか~と驚いた。
そーいや、市内の真ん中辺りにいくつかの学校が統合してできた某校はいろんな場面で保護者の参加が見られている模様!!

この違いはなんだ???

単なる地域の特性と見過ごしちゃうことができずに、ここにも格差を感じてしまうのは考えすぎでしょか?

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April 25, 2007

たぶん物差しにはならないかも?!

予想に反して、学力テスト当日は保健室に来た3年生は少なかった。
よくよくテスト中の様子を3年生の先生たちに聞いてみると、
何人かの生徒は、数問解いて、後は諦めて寝ていたらしい。
中には50分のテスト中、おきていたのは2~3分という生徒もいたもよう…(^^;

普通の授業なら授業中寝てたら起こされるけど、
テスト中はそんなこともなく、5時間にわたって、
睡眠たっぷりで、気分爽快、保健室に来る必要もなかったようで
これじゃ結果も、学力をちゃんと反映したものになるのか疑問だな~。

果たして文部科学省の期待したような物差しに
この学力テストがなったのかどうかもよくわからないが、
この程度のテストの結果を踏まえて、
これからいろんな人がいろんなことをいい、
日本の教育の方針が決まっていくのだとしたら、
それもなんだかな~と思う。

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April 23, 2007

心残り…

24日に全国学力テスト実施が実施される。

一番の心の残りは新学期のドサクサに紛れて、
職場で十分な議論ができなかったこと。

一斉の学力テストの実施の必要性そのものにも疑問を感じるが、
一緒に行われる生活面での調査内容など、かなり問題を感じることが多い。

無記名制で実施するのか?
子どもたちにはどんな説明をするのか?

本来なら職場でゆっくり議論をしつくすべき内容だと思うのだけれど、
御上が決めたことというだけで当然のように行事予定に組み込まれ、
その後、話し合いの時間はもちろんなんの説明もなかった。

あの落ち着きのない3年生が無事に4時間にわたるテストを受けることに耐えられるかどうか、
先生たちの一番の心配と関心はそこにあるみたい。
犬山市教育委員会が実施をやめると決めたことも知らない教職員がいた。
なんとも複雑な気持ちになる。

明日はどんな一日になるのかな?
きっと沢山の3年生が「テストだる~い」と保健室にやってくるのではないかしらん???
覚悟しておかなくては…と思う。

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